試飲販売での試飲数を上げ、販売数も上げる方法とコツ

試飲数・販売数を上げ、求められる販売員(マネキン)になる

試食やマネキン販売員の世界では、様々な商品を扱っています。
売りやすいもの、売りにくいもの、季節も影響しますよね。

その中でも比較的販売に繋がりやすい試飲販売。
どれだけ試飲数を上げられるか
それは試食販売とは少し違ったコツがあるのです。

コツを掴めば数字は上がりますよ!

miho

『試飲販売でのアピールの仕方』『試飲数の上げ方』を極める事で販売数は伸びます。

極めるためには『試飲数を上げたいと強く思うあなたの意欲』が必要です。
マネキン販売員のお仕事は特にノルマもなく、目標設定のない派遣会社も多いです。

そんな中、このサイトにたどり着いたあなたはきっと

試飲数を上げるにはどうしたらいいんだろう
試飲販売員(マネキン)のお仕事ってどんな風にすればいいのかな

興味を持ち、意欲的に取り組もうとされているのではないでしょうか。

頑張るぞ~!という気持ちが大事~!

miho

仕事をするなら全力で。
自分の可能性を信じてください。
試飲数・販売数を伸ばし、『求められるマネキン販売員になりましょう。

一人一人のお客様に丁寧な応対を

販売員(マネキン)に求められる接客力

2017年3月某スーパーにて試食販売

試飲数を上げるには数をこなさなければいけません。
スピード、手際ばかりを気にして接客を疎かにしてはいけません。

あくまでも『丁寧な対応』をすること。

考えてみてください。
服でも何でも構いません。

あなたが何かを買おうかなと思った時、また、買おうかどうしようか悩んでいる時、
店員さんの感じがとてもいいから買っちゃおうかな。

そう思ったことはありませんか?
マネキン販売員のお仕事も一緒です。

販売につながる試食販売員(マネキン)の行動

お子様にはお子様の目線へ

忙しいからといって、基本的なことを疎かにしてはいけません。
丁寧に、ひとりひとりの目を見て『どうぞ。いかがですか?
そうお勧めしてください。

試食・試飲販売の数字を上げる方法

少し離れたところにいるお客様には取りやすい位置

あくまでもお客様目線で、取りやすい位置に持っていくこと。
気になるけど自分から取りにいけない
そんなお客様もいらっしゃるのです。

お客様の立場になって行動する
お客様の気持ちを想像する

この2つは接客業をする上でとても重要なこと。
常に意識しましょう。

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客数を上げる為に必要なアピール力

試飲販売売上を上げるコツ!マネキンに求められるもの

イベント的に展開を広げることの多い試飲販売。
くじ引き企画』『プレゼント企画』などをよく見かけますよね。

店舗の入り口付近、レジ周り、エスカレーター近くなど
いわゆる、定番で置いている陳列棚とは別に設けられた場所ですることが多いんですね。

この場所だからこそ、より多くのお客様に来ていただく簡単な方法があるのです。
それは『呼び込み力

半径2、3メートルの範囲ではありません。
もっと視野を広げてください。

『店舗へ入ろうとしているお客様』『反対側入り口付近にいるお客様』『エスカレーターを使っているお客様』
全てのお客様にアピールするつもりで呼び込みをします。

そのコツは『何かしてるぞ!』そう思わせる事。

はっきりとした内容は伝わらなくてもいいのです。
何かをやっていると思わせるだけで、人は覗きに行きたくなるものなのです。

何だ何だ?何かやってるぞ!後で見に行くか!
そんな野次馬的感覚を刺激するんですよ~

miho

声は高め、腹から声を出すイメージ

『抽選会を開催中』『もれなくプレゼント』『本日はお安くなっております』
『まだ一等が残っております』『本日限り』

などなど、自分がもしその場にいたら気になるであろうワードを沢山見つけてください。

求められる販売員(マネキン)になるコツはアピール力

残りわずかとなっております
そんなワードも惹きつけるポイントですね。

まずは自分のもとにお客様を引き寄せる事。
これが出来るかできないかで大きく数字は変わってきます。

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試飲販売の数を上げるコツ

試飲数を上げ、売上も上げる試飲販売のコツ

試飲販売は試食と比べてハードルが低く、手を伸ばしやすいもの。
さっと飲めるというのもあるんでしょうね。

ブランドによっては新しい味が出たり、お茶などですと季節ごとに茶葉が変わったりというものもあります。
『お客様への認知度が高い商品』が多いのも特徴です。

私の場合、目標にしていたのは1日の試飲数は800
1時間で100という計算です。

目標を超えた日も超えなかった日もあります。
あくまで、自分自身の目標です。

初めからこの数字は厳しいと思いますが、出せない数字ではありません。
コツは

  • 冷えたものを出す
  • 極力時間のロスをなくす
  • トレイの出し方を意識する

冷えたものを出すと言うのは、美味しい温度という事ですね。
場所柄、冷やしていないものを使うことが多い為、事前に冷やしておく必要があります。
ここは後ほど詳しく説明しますね。

あと、重要なのは『時間のロスをなくす』こと。

試飲販売員(マネキン)に求められるもの

これは、
飲料を入れるタイミング
お客様に出すタイミング

トレイにカップを素早く並べ、飲料を入れていく。
私の場合は、入れながら差し出すこともありました。

お客様にかけちゃ大変!
慣れないうちは無理しないで^^;

miho

トレイの出し方は試食販売の記事で詳しく説明をしています。
参考にしてください。

メーカーに求められるマネキン販売員になるためのコツ

まとめ
お客様ひとりひとりへの丁寧な対応を心がける
アピール力をつけ、より多くのお客様を集める
より多くの数をさばける手際の良さを身につける

いかがですか?
ここまで出来れば試飲数は上がり、販売数も比例して上がっていきます。
あなたも求められるマネキン販売員になれるのです。

さあ、頑張って行きましょう!

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