マネキン販売員のマナー!店頭に立つときの基本と特別ルール

マネキン販売員のルールというのは意外と多いのです。
でも、現場で詳しく教えてもらえるわけではない。

マネキン販売員仲間からの情報などを頼るしかないのです。

マネキン販売員仲間がいないときもありますからね。知っておいたほうがいい情報はお知らせしていおきます!

miho

少しでも不安なことを減らせるように、大まかなルールをお伝えしますね。

マネキン販売員用テーブルの位置決め

 

試食販売では『エンド』と言って商品棚のはしにて行うことが多いのです。
でも、とっても狭いですよね。

もちろん、お客様の邪魔にならないようにしないといけません。
通路を塞いではいけませんからね。

こういう陳列棚の近くで試食販売をする場合は、『エンドからテーブルがはみ出してはいけません
これは、はみ出していると注意されることもあります。

この赤いラインのところ。ここからはみ出ないようにテーブルを置きましょう!

miho

エンド以外の場所

通常の陳列棚のあたりや入り口など特別に作られた場所での場合。
この場合は極力邪魔にならないようにして下さい。
特にこうでないといけないというルールはありません。

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火気を扱う上でのルール

試食販売で火気を使用する場合は、殆どがホットプレートです。
まず、入店する際に『ホットプレートを使うことをお知らせ』しておかないといけません

後もう一つ。
触ると熱いのでお気をつけ下さい』という表示をしなければいけません。

これは派遣会社から頂ける場合がありますが、殆どの会社では用意されていません。
店舗で貸してくださるところもありますが、自分で用意しておいてもいいかもしれませんね。

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ある店舗であった稀なルール

私が経験した中で1店舗だけ、オリジナルルールがありました。
用意したマネキン販売員用のマットから出てはいけない』というもの。

これはマネキン販売員用のテーブルなどがある場所にマットが置いてあり、各自それを持ってお仕事へ向かうんです。

マットからはみ出してはいけませんよ~!

miho

マネキン販売でのルールは基本的なことから店舗によって独特なものまで様々です。
現場で学んでいくことも多々あります。

『現場ごとに臨機応変に乗り切る』という感じですね。
ルールを守って元気よくいきましょう!

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