マネキン販売員のルールというのは意外と多いのです。
でも、現場で詳しく教えてもらえるわけではない。
マネキン販売員仲間からの情報などを頼るしかないのです。
miho
少しでも不安なことを減らせるように、大まかなルールをお伝えしますね。
マネキン販売員用テーブルの位置決め
試食販売では『エンド』と言って商品棚のはしにて行うことが多いのです。
でも、とっても狭いですよね。
もちろん、お客様の邪魔にならないようにしないといけません。
通路を塞いではいけませんからね。
こういう陳列棚の近くで試食販売をする場合は、『エンドからテーブルがはみ出してはいけません』
これは、はみ出していると注意されることもあります。
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エンド以外の場所
通常の陳列棚のあたりや入り口など特別に作られた場所での場合。
この場合は極力邪魔にならないようにして下さい。
特にこうでないといけないというルールはありません。
火気を扱う上でのルール
試食販売で火気を使用する場合は、殆どがホットプレートです。
まず、入店する際に『ホットプレートを使うことをお知らせ』しておかないといけません。
後もう一つ。
『触ると熱いのでお気をつけ下さい』という表示をしなければいけません。
これは派遣会社から頂ける場合がありますが、殆どの会社では用意されていません。
店舗で貸してくださるところもありますが、自分で用意しておいてもいいかもしれませんね。
ある店舗であった稀なルール
私が経験した中で1店舗だけ、オリジナルルールがありました。
『用意したマネキン販売員用のマットから出てはいけない』というもの。
これはマネキン販売員用のテーブルなどがある場所にマットが置いてあり、各自それを持ってお仕事へ向かうんです。
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マネキン販売でのルールは基本的なことから店舗によって独特なものまで様々です。
現場で学んでいくことも多々あります。
『現場ごとに臨機応変に乗り切る』という感じですね。
ルールを守って元気よくいきましょう!
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