店舗によって違う!マネキン販売員が使用する従業員出入り口の探し方

マネキン販売員がはじめてのお仕事でつまずくポイント。
それが従業員出入り口の場所なのです。

『そんなのすぐわかるんじゃないの』
そう思いますか?

それが意外と分からないものなのです。

出入り口を探している5分、10分というのは不安なもの。
まず、誰に聞いたらいいか分からないですしね。

なんせ一人ですから。

はじめてのお仕事で迷わないように。
少しでも不安なことがなくなるように。
従業員出入り口の探し方をご紹介します。

店舗によって異なる出入り口利用のルール

店舗によって、お仕事の種類によって入口が違うのです。

これがなかなか慣れるまでややこしい!

miho

あなた

そんなの従業員入口から入るんでしょ!
そう、そのとおりなのです。でもね、店舗によって従業員入り口って2種類あったりするんですよ。

miho

あなた

えっっっ!そうなの・・・

小さな店舗や百貨店

比較的小規模の店舗や百貨店の入り口は一つ。これは間違えようがありませんよね。
小規模の店舗だと探しやすいですし、百貨店もどちらかというと分かりやすい。

百貨店は中で働いている方全員がそこから出入りされるので、比較的一人だけの状態になることは少ないですね。

誰かの後をついていくとたどり着くという感じです。
また、事前に説明会(店舗への入り方など基本的なことを教えられる)こともありますよ。

大手スーパーが少しややこしいのです。
ここではイオンさんを例にご紹介しますね。

イオンモール側(専門店)とイオン側の入り口がある

イオンでは『イオンモール側』と『イオン側』で別れています。まったく別と思ってください。

比較的小さめの店舗や、昔からあるような少し古い店舗では別れていないところがほとんど。ただ、大きな店舗でも別れていたりいなかったりなんですけどね。

miho

一度お仕事に行くと分かりますよね。そういうことがあると分かっているだけで安心ですから。

イオン側の入り口

これはそのまま、イオンの食品売場、日用雑貨等でマネキン販売のお仕事をするときに利用する入り口。
マネキン販売員のお仕事はほぼこちらのことが多いです。

イオンモール側の入り口

こちらは専門店街の入り口。服などのお買い物や飲食店があるショッピングモール側ですね。
こちらでは化粧品やコーヒー販売店など、専門店でのマネキン販売やイベント系の時。

ちなみに、イオン側、モール側が全く別会社というパターンもあったりするんですよ!なんだか複雑ですね~

miho

Sponsored Link

出入り口のある場所

イオン側の入り口

荷物の搬入口あたり、駐車場の近く、正面入口から見えないところに比較的あります。
漠然としているのですが、これは店舗によって違うのでね。

一つ言えるのは食品を扱っている側にあることが多いということですね。

イオンモール側の入り

イオン側のそばにあったり、離れた場所にあったり。まったくの逆側にあったりもするんですよ。
こちらも大きく分けるとショッピングモール側にあることが多いですね。

どちらの入り口にも警備の方がいます。わからない時はとりあえずどちらかを見つけて、聞いて下さいね

miho

稀なケース

私が体験した中で1番驚いたケース、シャッターの閉まった従業員入り口という店舗がありました。
これにはびっくりしました。

なになに!?何これ~!勝手に開けていいわけ?え~~~~!!!

miho

そんな感じで少々戸惑った私ですが(笑)、比較的小さな店舗だったので正面入口から入って従業員の方に伺いました。
やはりシャッターを開けて入るのが正解だったみたいなんですけどね、
「こっちから入ってくれていいよ~」と気さくに言っていただけました。

比較的小さな店舗というのはアットホームな店舗が多く、マネキン販売員にも優しい人が多いのです。

miho

はじめてのお仕事で朝から迷ったり焦ったりすると嫌なものですね。
実際出入り口の場所がわからなくても、事前にこういう情報を知っているだけでこころ強いのではないでしょうか。

さ、頑張って元気にお仕事に行きましょう!

Sponsored Link

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です